あけましておめでとうございます!
2017年1月は、いよいよ平昌五輪の選考がスタートします。
年末から、今年の年間計画セミナーを開催したり
他の方のセミナーに参加したりして
「今年はどんな年になるかなぁ」と考えていましたら・・・
年明け早々、平昌五輪から次のステップについての
ご案内が送られてきました〜〜
一部リンクや連絡先などは白抜きにしてありますが
下記が届いたメールの全文です。
要約:
平昌2018ボランティアプログラムのランゲージレベルテスト管理人のPAGODAからこんにちは。
1通目のメールは国内在住者のランゲージテストについての案内となります。韓国人以外、あるいは海外在住の韓国人の方については、追って、携帯電話ではなくビデオによる選考案内をお送りします。
テスト場所:
テスト期間:2017年1月23日〜2017年2月10日
ユーザーアカウント:ボランティア登録時のメールアドレス
テストについて:
1. テスト情報
リーディングテスト(多肢選択式)とスピーキングテストを受けた後、合計点が計算され表示されます。
リーディングテストの結果は合計点の40%、スピーキングテストの結果は合計点の60%をしめます。
1) リーディングテスト
・30個の多肢選択式質問
・リーディングテストの制限時間は10分間です
2) スピーキングテスト
・7問(7つのうち3つはオリンピックに関連する質問)
・スピーキングテストの時間は約7分間です。
2. テストプロシージャー
リーディングテストが先、スピーキングテストが後の順番となります。
リーディングテストを受けずに、スピーキングテストに進むことはできません。
1) リーディングテスト
・多肢選択式質問
2) スピーキングテスト
・スピーキングテストはビデオプログラムによって行われます。(ネットワークエラーの場合はカスタマーサービスまでご連絡ください)
・画面に表示される内容をもとに回答します。(回答はコンピューターによって録音され、後日評価されます)
3. スコア:テスト受験後48時間以内にあなたのスコアが通知されます。
テスト時間:
(1) リーディングテスト:
リーディングテストはスピーキングテストの前に受講していただけます。
(2) スピーキングテスト:
・テストは予約制です、テストは予約した日時に受けてください。
・予約できる時間は20分間です。
・(テストの)合計時間は7分間です。予約した時間内であればいつログインしていただいても構いません。しかし、(ログインする時間が遅くて)途中で予約時間が終わってしまった場合は、テストが途中でも終了となります。例:9時に予約をした場合の予約時間は9時20分までですので、9時10分までにログインしなければなりません。
・テストを始めたら、画面からログアウトしないでください。ログアウトした場合、その時点でテスト終了となります。もし、再ログインしても録画は再スタートとなりません。1回目の録音(録画)のみが保存されますので、テスト中はログアウトせず、すべてのテストを1回目に完了してください。
連絡先:
ちなみにこれらの選考に関わるのも
おそらくこのメールを送ってこられたのもボランティア(だと思われます)
そして今、メールを要約してて「あれっ!?」と気付いたのは
「今回のメールは韓国在住の方向け」というくだり。
そっか、私向けのご案内はまだなのか・・・
とやや残念に思いつつ、東京オリンピックの選考でも
語学が必要となる部門でボランティアされたい方は
ほぼ同じプロシージャーでランゲージテストが必要になるので
手順を知っておいて損はないと思います。
ちなみにオリンピックボランティアの仕事は
細かく分けると何百種類とも言われていますが
ランゲージテストが必要となる部門はおそらく
次の4〜5種と思われます。
・通訳
・VIPサービス(プロトコル)
・ヘルプデスクサービス(選手村、競技場、空港)
・空港での選手、メディア向け案内業務
・チケット販売、グッズ販売
個人的な感想ですが、30問の選択式テストと
7分間の音声録音だけとは少ない・・・(汗)
と思うのは私だけでしょうか?
緊張していたら本調子が出ないまま
テスト終了時間を迎えてしまいそうです。
いざ、テストを受験することになったら
さすがにテスト内容をすべて公開はできませんが
内容をかいつまんで
ブログでもお伝えしていきたいと思います!
え?いきなりリマインダーメール?
続きのお話はこちらから
olympicvolunteer.hatenablog.com