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テストは当初、2017年1月18日(金)中にとのことでしたが
いつの間にか1月31日(火)中に受けること、と変更されています。
理由はともかく、度々システムエラーが発生して
スピーキングテストが受けられなかった私としてはありがたい!
前回はMacではスピーキングテストが受けられないとわかり
スマートフォンで受けようとしたところ
何かしらのエラーが出てしまって受けられない!
再びカスタマーサポートの方に
ヘルプのメールを送ったところまで、でした。
今週になって下記の回答がやってきました。
スマートフォンからテストを受ける場合も
iPhoneのSafariからではエラーが出るため
Google Chromeのアプリをダウンロードせよ、とあります。
というわけで、今度はChromeをインストール。
新たにインストールしたGoogle Chromeアプリから
テスト画面にログインして
テスト時間になったら"Take the test"をクリック!
無事にテストアプリが起動しました!!!
あーよかった。。。
7分間のテスト時間は「あっという間」
最後の質問に至っては
回答を終える前に時間切れになってしまったのですが・・・
なんとかテストを受けられて安心しました。
テストを無事受けられたのも
カスタマーサポートの方のおかげ。
多分この方達もボランティア。
お礼メールを送りました♪
ここでオリンピックボランティア面接前の
語学テストの手順についておさらいします。
そして、勝手に東京五輪の際の課題についても・・・
2016年12月17日
組織委員会から語学テストについてのお知らせメール
「テストは2017年1月23日〜2月10日までに
携帯電話かパソコンで受験していただきます」
東京五輪への課題:なし、お知らせメールを1ヶ月前にいただけるのは、心の準備だけでなく予定を立てやすいので◎
2017年1月3日
組織委員会から語学テストについての詳細メール
「このメールは韓国在住の方へのメールです。
韓国非居住者へはビデオによるテストを受けていただきます」
テスト手順についての資料が添付されていましたが
全て韓国語のみ。
東京五輪への課題:ボランティア申し込み時に居住場所は入力しているので、国内在住者宛て、国外居住者宛てと送るメールを分けるのが混乱が少ないと思います。
また、作成する資料についてはよっぽどファイルサイズが大きくない限り、全て日英記載同一ファイルが好ましいと思います。
2017年1月11日
組織委員会からリマインダーメール
「テストは1月20日(金)までに終了してくださいね」
東京五輪への課題:1月3日受信のメール以後、国外居住者向けの案内なしにリマインダーメールが送られてくるとやや焦ります。これは何かの手違いでしょうか?
タスクリストやコミュニケーションプラン(いつ、誰に、どんなコミュニケーションをするか記載した計画書)を作成し、順次メールを送っていくと、手違いなども減ると思います。
2017年1月12日
筆記テストを受験。
2017年1月18日
スピーキングテストを受験。
MacbookAirからはシステムエラーで受験できず。
カスタマーサポートにメール。
2017年1月19日
カスタマーサポートから返信。
メールには英語のテスト手引書が添付。
スピーキングテスト再スケジュールが可能になったので、再度受験。
iPhoneにアプリをダウンロードして受験するも、再びシステムエラー。
再びカスタマーサポートにメール。
2017年1月24日
カスタマーサポートから返信。
iPhoneにGoogle Chromeアプリをダウンロードするよう指示あり。
スピーキングテスト再スケジュール後、三たび受験。
テスト完了。
東京五輪への課題:送られてきたテスト手引書が不十分。手引書にはスピーキングテストプログラムがMacOSに対応していないこと、iPhoneをテストに使う場合はSafariに対応していないことの記載はありませんでした。
2016年9月のニュースによるとiPhoneユーザーは日本のスマホシェアの約半数。またパソコンよりはタブレットPCのiPadを利用するという人も少なくないです。
東京五輪の選考が行われる2018年〜19年にどうなっているかは分かりませんが、iOS対応ができるプログラムを作成するなど、対応が必要となるかもしれません。
今回カスタマーサポートの方の対応はとても良く
すぐに対応と返事をしてくださったので
不安を抱えながらもテストを終了することができました。
その点はとても良かったと思います。
ただ、システムやメール、手引書などの文書については課題ありです。
プログラムの性質上、スピーキングテストを受けられるのは一人のみ。
私はエラーが出てしまったので、3回分のテストスロットを消費。
カスタマーサポートの方にも手間をかけさせてしまっています。
これらの課題が改善されて
東京五輪ではスムーズにテストが受けられることを願っています!
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