ボランティアの登録や
大会ボランティアとして選抜された後の連絡には
全てボランティアポータルが使われます。
Rio2016ポータルの言語は大会開催国のブラジル語と英語。
東京2020の際はおそらく日本語と英語で
ほぼ全てのコンテンツが表示されるものと考えます。
このポータルの中には英語のオンラインコースがあります。
なんと、最大12ヶ月間無料で英語のコースを受けられるのです!
ちなみにこのEFとは、世界各国に数百の拠点を持つ
語学学校の大手です。
日本では留学エージェントとしての活動が中心で
馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが
東京2020でもスポンサーシップ契約をしたと
今月発表されていました。
リオ同様、早い段階からボランティアに参画する方は
これらのプログラムを利用することになるかもしれませんね!