オリンピックにボランティア参加しよう!

2020年東京オリンピックにボランティア参加したい方に向けて、2016年リオオリンピックの準備、現地の様子をレポート。プロフィールはコチラhttp://5rin.masae3.com/entry/2016/09/24/171200

オリンピックボランティアの英語テスト②

前回の記事はこちらです。

olympicvolunteer.hatenablog.com

 
さて、取り急ぎスピーキングテストの予約完了。

そういえばスピーキングテストを受ける前に
リーディングテストを受けなければなりません。

テストは10分で完了するとのことですので
こんな夜遅くですが、早速受けてみました。

制限時間は10分、質問は30個です。

f:id:olympicvolunteer:20170111234638p:plain

全てはここでは公開いたしませんが
序盤は中学レベルの英語力があれば十分解ける質問です。
質問内容も、スポーツに関連したものが多いようです。

f:id:olympicvolunteer:20170111234543p:plain

しかし、中盤からは文法がある程度得意でないと
少し考える質問が増えてきます。

そして最後の数問は・・・正直、結構難しい
基本的には高校レベルの英語力で十分ですが
insufficientはweblioさん曰く、TOEIC730レベルだそうです。

f:id:olympicvolunteer:20170111234928p:plain


全ての質問を答え終わったのはイムリミット1分前
一つひとつスクリーンショットを取っていたのもありますが
じっくり考えていたら間に合わない可能性も出てくるほど
割とギリギリです。

しかも後から戻って回答し直すことができない仕組みなので
英語力というよりは、精神力を問われているように感じます。

確かに通訳の場面では考える暇なく
反射的に通訳することが必要ですから
理にかなっているといえばかなっている・・・かな(無理矢理納得)

結果の方は、スピーキングテストを受けた後に送られてくるそうで
現時点ではわかりません。

結果的に一体どのくらいのレベルが必要とされているのか
興味深いです!


続きのお話はこちらから

 

olympicvolunteer.hatenablog.com