前回の記事はこちらです。
olympicvolunteer.hatenablog.com
さて、取り急ぎスピーキングテストの予約完了。
そういえばスピーキングテストを受ける前に
リーディングテストを受けなければなりません。
テストは10分で完了するとのことですので
こんな夜遅くですが、早速受けてみました。
制限時間は10分、質問は30個です。
全てはここでは公開いたしませんが
序盤は中学レベルの英語力があれば十分解ける質問です。
質問内容も、スポーツに関連したものが多いようです。
しかし、中盤からは文法がある程度得意でないと
少し考える質問が増えてきます。
そして最後の数問は・・・正直、結構難しい。
基本的には高校レベルの英語力で十分ですが
insufficientはweblioさん曰く、TOEIC730レベルだそうです。
全ての質問を答え終わったのはタイムリミット1分前。
一つひとつスクリーンショットを取っていたのもありますが
じっくり考えていたら間に合わない可能性も出てくるほど
割とギリギリです。
しかも後から戻って回答し直すことができない仕組みなので
英語力というよりは、精神力を問われているように感じます。
確かに通訳の場面では考える暇なく
反射的に通訳することが必要ですから
理にかなっているといえばかなっている・・・かな(無理矢理納得)
結果の方は、スピーキングテストを受けた後に送られてくるそうで
現時点ではわかりません。
結果的に一体どのくらいのレベルが必要とされているのか
興味深いです!
続きのお話はこちらから
olympicvolunteer.hatenablog.com