ブラジルの高跳び選手ジョアンナ・コスタは
オリンピック直前に大会参加が決まった選手の一人。
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そんな彼女は
「オリンピックに参加するのはずっと夢だったの」
「（大会に出られないと思っていたから）
観客として高跳び競技に参加する予定だったのよ
体操競技のチケットは売り切れで買えなかったの」
７月３日にブラジル国内で行われた4.5mの高跳び競技の大会にて
オリンピックへの出場権を得た彼女は
「もっと良い成績を出して、ファイナルまで進めると思う」
そう、意気込みます。
オリンピックに出場するほど実力のあるアスリートが
”アスリートとして参加できなかったらボランティア参加する”
それほどオリンピックボランティアは
欧米諸国では浸透しているんだなぁと思いました。
