4年に1回のオリンピックを支えるのはボランティア。
選手やメディアを除くオリンピック関係者の
実に8割の仕事を担うことからも
「ボランティアなしに大会は開催できない」
そう言っても良さそうです。
ぶっつけ本番で数万人が働く現場では
コミュニケーション能力の高い人が必要ですが
その象徴的存在として挙げられるのは
学校の先生なんです。
保護者から子供、教育委員会から同僚の先生まで
あらゆる年齢層の人と調整しながら
学校行事を進めていける能力は
世界中の人を迎える場面でも
生かされること間違いなし!
先日開催した
オリンピックボランティアシェア会に参加された
みこりんさん(小学校の教頭先生)は
かねてからの知人で、シェア会に参加した理由は
「オリンピックの話を聞きたかったから」
それがすっかりボランティアの魅力にとりつかれ
「東京五輪ではボランティアするぞ〜」と
語学の習得と周囲の協力を得るため
すでに行動をスタートされたそう。
ブログでも感想を紹介してくれました。
強力な助っ人が現れて、私も嬉しいです!
リオパラリンピックも今日で閉幕。
いよいよ4年後に向けて、始動します、