オリンピックにボランティア参加しよう!

2020年東京オリンピックにボランティア参加したい方に向けて、2016年リオオリンピックの準備、現地の様子をレポート。プロフィールはコチラhttp://5rin.masae3.com/entry/2016/09/24/171200

リオの治安①

18歳の時からこれまで20カ国以上を一人旅。
今まで怖い思いをしたことも
トラブルや盗難に遭ったこともありません

一人で旅行をするときのポイントは、次の5つ。
キョロキョロ歩かない
・道で地図やガイドブックを見ない
颯爽と歩く
暗くなってから外に出ない
高価なものを身につけない

リオでの安全について情報収集をすると
下記の記事を見つけました!


リオオリンピックに訪れるためのガイド、安全からサンバまで
原題:Guide to visiting Rio for the Olympics, from safety to samba

by News OK

要約すると下記の通り

1. リオは安全?

オリンピック期間中は8万5千人の警察、軍人が
街の警備に当たる
ため
リオは"世界で最も安全な街"となるでしょう。
しかし日々暴力犯罪があるのも事実なので
なるべく目立たないように過ごすのが良いでしょう。

現地の人はHavianasのサンダル、Tシャツ、
短パン
といった出で立ち。現地の人と同じ服装で。
時計や貴金属は身につけるのを控えましょう。
カメラや電化製品、スマホは見せびらかさない。

もし強盗にあったら抵抗せず
落ち着いてお金や物を渡しましょう。
怪我や命に代えるものはありません。

2. 英語が通じる?

通じません。オリンピック会場を除くと
高級ホテルやレストランでは英語が通じますが
ほとんどのローカル(カリオカス)は英語を話しません。

3. 食事はどんなものが?
有名なシェラスコを始め、肉、肉、肉!がオススメ。
ベジタリアンの方には残念ながら選択肢は少なめ。
ジュースバーやアサイーは手軽に手に入ります。

4. 公共交通機関はある?
地下鉄が延伸予定ですが
オリンピック開催に間に合わない可能性も出てきています。
バスは混んでいるし、安全ではないのでオススメしません。
タクシーは信頼できるし、数も十分あります。
夜はライトをつけるよう、お願いしましょう(忘れていることが多いので)


ボランティア中は制服を着るので
ポロシャツ、短パン、スニーカーといった服装ですが
Havianasのサンダル、現地に着いたら探さないと!