先日の記事でもご紹介した『世界をもてなす語学ボランティア入門』出版記念セミナーのレポートを朝日出版様がアップしてくれました!
続いてイーオン様でもレポートをアップしてくれました!
平日午後にも関わらず、当日の参加者は30〜40代の方が多め。語学書を多く扱っている朝日出版社さまのメルマガ案内を見て来られた方も多く、語学を使ったボランティア活動に興味のある方が多いようでした。
当日の参加者の方々にご記入いただいたアンケートはイーオンご担当者さまによって、登壇者の私たちにもシェアしていただきました。レポートでは紹介のなかった声もいくつかご紹介いたします。特に私へのフィードバックは次回以降の講演資料を作る際、参考にさせていただきます!
「笑顔がおもてなしの基本であることを再認識しました」
「外国人に日本を好きになってもらいたいという気持ちで接すると、コミュニケーションも自然とうまくいくのだろうと思いました」
「もっと気楽にボランティアに挑戦してみようと思いました」
「日本のいいところを一緒に楽しんじゃえ、という”感覚”が大事なのですね」
「一歩踏み出す勇気が持てました」
「笑顔と語学勉強がんばります!」
全体的の意見をまとめると多かったのは次の4つ。
・どんなことができるか知れてよかった
・普段から参加できるTFG活動について知れてよかった
・具体的なイメージが持てた
・外国人が思う日本の魅力を知れた
興味を持つ人は多いのだけれど、その方達に情報が伝わっていないというのが全体の印象でした。オリパラについてはメディア、地方自治体の方も巻き込んだ情報発信と、継続的な活動が必要なのだなと改めて実感しました。
オリパラボランティア募集まであと1年。これからも精力的に情報発信を続けてまいります!
前回の記事はこちら