2020東京大会に向けては、多くのボランティアを含むスタッフが募集される見込みですが、ドーピング検査を担当スタッフが足りなくなることが予想されており、数回に分けて募集が始まっているそうです。
今年の募集は10月20日までとのことですが、来年以降も何度かに分けて募集が行われるようですので「大会で何かしたい」という方は、採用率の高いドーピング検査員に挑戦されてはいかがでしょう?
国際大会のドーピング検査では、メダル試合の場合は上位3名あるいは3チームの選手と、ランダムに選ばれた数名の選手が検査を受けます。どの競技担当になるかはもちろんわかりませんが、憧れの選手に会える確率が高くなるお仕事かもしれませんね!
募集の詳細については、下記画像をクリックするか、下記より日本アンチ・ドーピング機構のサイトをご確認ください。
この記事は2017年の募集時に記載したものですが、2018年にも再募集されています。記事と情報はこちらからどうぞ。