オリンピックボランティアにとって気になる一つが
テーマカラーです!
2012年ロンドン大会では紫でしたが
ボランティアを含むスタッフが来ていた紫のシャツは
イギリス大手スーパーの制服と類似していると
国内では大ブーイングだったとか。
2016年リオ大会では緑でしたが
実際には緑より黄色のイメージが強かったと感じます。。。
2020年東京大会のテーマカラーは!
紅と藍色で決まったと10日に発表されました。
市民のうわさレベルでは「さくら色」と「ブルー」派が多かったカラー投票(笑)でしたが、紅と藍色で決着とは想定内でしょうか。大会ロゴも藍色ですしねっ。
この大会カラーは制服にも大いに影響を与えることになるのですが、紅と藍色というのは夏服としては若干・・・暑苦しいかと。制服スポンサーのアシックスがどのように大会カラーをデザインに取り入れていくのか楽しみですね。
尚、同時に発表されたプレスリリースでは大会ボランティアのニックネームの発表時期についても公開されました。ロンドンでは「ゲームズメーカー」と呼ばれ、マスコミ等でも大々的に使用された愛称ですが、日本では果たしてどのレベルまで広がるのかこちらの動向からも目が離せませんね!